訪問看護とは
訪問看護ステーションから、看護師等がご自宅に訪問し、病気や障害を持った人が住み慣れた地域やご家庭で、安心して生活が送れるように様々な支援や看護ケアを提供するものです。医師や関係機関と連携をとり、適切な判断に基づいたケアと専門家の目でのアドバイス等で利用者の療養生活を支援します。

まずは主治医、もしくはケアマネジャーにご相談ください。訪問看護は医療保険、介護保険の利用が可能ですが、いずれにおいても「かかりつけ医」の指示書が必要となります。「かかりつけ医」からの「訪問看護の指⽰」を受けてから、訪問看護サービスがスタートします。あさひ訪問看護ステーションでは、主治医へ症状や家での療療養状況などの報告を毎⽉行い、常に密接に連絡を取り合って、訪問看護をさせていただきます。主治医がお決まりでない場合や訪問看護についてのご質問などは、当ステーションへ直接ご相談ください。

医療保険で訪問看護を利用する場合

ご利用を希望する際には、かかりつけ医にご相談ください。かかりつけ医が交付した「訪問看護指示書」に基づき、訪問看護ステーションでは、 必要なサービスを提供します。

介護保険で訪問看護を利用する場合(要支援、要介護認定が前提です)


「要支援1~2」または「要介護1~5」に該当した方は、ケアマネージャーに相談し居宅サービス計画に訪問看護を組み入れてもらいます。